中国各地で発生しやすい伝染病
 人民ネット2002年5月2日の報道によると、今年ゴールディンウィークの人出が多いと予想している。そこで旅に出て各地の伝染病に注意をしなければならない。。

 衛生防疫専門家の唐智平の紹介で、これらの伝染病の病原体が季節性もあり、地域性もある。とくに人口の密度の高い人ごみの中に流行りやすいという。
例えば細菌性赤痢は、その病原体は赤痢桿菌で、このバクテリアは食品に従って胃腸に入って発病するもの、また糞便に従って体外を排除して、一定のルートで、手と接触して、食べ物と一緒に口に入ってひきおこされる病気。
観光のシーズンに特に以下の全国的な地区性の伝染病を予防しなければならない。
 予防方法として、必ず衛生の習慣を身に付けて、食前、便後に手を洗う。また街頭の屋台村の食品、特に生ものに要注意。
  一方、野外の場合、蚊に刺さないように注意して、ハエに接触された果物を食べないこと。特に蚊の刺されによる悪性伝染病が多発のため、防蚊クリームなどを携帯すること。
主な伝染病は
細菌性赤痢:全国各地で発生する可能。北方は夏、秋、長江流域と長江の南地域では年中発生する可能だ。外出中、必ず食事の前・用便後に手を洗うこと。
螺旋状菌:よく長江の北の広域、長江流域、江南の各省を出回る。シマラヤ山脈南部も発病可能だ。
流行性出血熱:よく長江の北の広域と海南、広東省・広西チワン族自治区にある病気。
マラリア:主に長江の南各省、東北地区と陝西省で発生する。
東北地区、陝西と南方の山地または平原地区のマラリアは、特にひどい症状だ。標高1500メートルの青蔵高原の峡谷地区にも発病しやすい。
人と家畜共に感染しやすい病菌:人と家畜の間の互いに伝播することができる疾病で、東北内モンゴル、西北、青蔵高原・雲貴高原放牧(畜産)地区は流行して、主にブルセラ桿菌が病気になるのだ。
肺ジストマ:主に松花江、図們江と鴨緑江流域と長江三峡地区にある。
病原体が火を通らせていなかった喇蛄、カニなどは人体に入って病気になるのだ。
肝炎:南方の各省、甲の型の肝炎は最もよくあって、B型の肝炎の発病率もより高い。
青蔵高原と雲貴高原は偶然にウイルス肝炎の流行がある。
血吸虫病:長江両岸と長江の以南地区に分布して、〓陽湖、洞庭湖、太湖の周囲の湖の周囲地区で最も多い。
フィラリア症:南方で各省、青蔵高原、雲貴高原はよくある。
黒熱病:青海と新彊南部で時々発生する。
新彊出血熱、森林脳炎は新彊と雲貴高原と青蔵高原で発生しやすい。

《京華時報》の(2002年4月29日の第A02版)